
Fundora 合否判定と次回フェーズのご案内について
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Fundora(ファンドラ)は、デモ口座取引を通じてトレーダーの実力を評価し、成長をサポートする日本発の受験型プロップファームです。実際の資金を扱わないため、リスクを抑えつつ学習と挑戦を両立できる点が大きな特徴となっています。以下では、Fundora独自の合否判定基準と合格後の流れについて詳しくご紹介します。
合否判定の基準
1.失格条件(含み損)
- 全体損失率が10%を超過した場合
- 1日の最大損失率が5%を超過した場合
以上2つのいずれかを達したタイミングで失格と判断されます。評価は日本時間24時に1日1回のみ行われるため、その時間帯に条件を超えた場合に失格が確定します。
2.合格条件(含み益)
- フェーズ1では含み益が8%を超えた状態で日本時間24時を迎えた場合
- フェーズ2では含み益が5%を超えた状態で24時を迎えた場合
- 目標利益を達成されても、チャレンジ開始から最低3日の取引日数を要します。
上記の通り、いずれのフェーズでも該当する利益目標を超えた状態で日本時間24時を迎えれば、合格が確定します。
3.判定タイミング
- 毎日、日本時間24時にアカウントをチェックし、損失か利益のいずれかの条件を満たしている場合に合否が決まります。
- 1日の最大損失率5%は、24時時点の有効証拠金をもとに再計算されるため、その日のトレード状況次第で変動します。
次回フェーズのご案内
- フェーズ1合格後の流れ
毎日日本時間24時のチェック時に合格と判断されたお客様に関しては、フェーズ1の口座状況の確認の後、フェーズ2の口座情報が送信されます。
- 口座情報送信までの待ち時間
合格判定後、弊社にて口座状況の確認・最終チェックを行います。ご案内まで概ね2営業日以内を目安にフェーズ2のご案内をさせて頂きます。 尚、金曜日に合格した場合は、翌週の営業日(月)を含む概ね2営業日以内にフェーズ2の口座情報が送信されます。
- フェーズ2合格後の流れ
フェーズ2合格後、ダッシュボードよりKYC書類のご提出をお願いいたします。その後、口座情報の確認をさせていただきます。 ※KYC書類については公的機関の有効期限内の身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)いずれか1点と、発行から3か月以内の住所証明書類(住民票・公共料金の請求書・クレジットカードの請求書など)いずれか1点の提出をお願いいたします。 なお、法人での登録ご希望の場合には、前述の2点に加えて発行から3か月以内の法人の登記簿謄本をご提出ください。
- 口座情報送信までの待ち時間
プロトレーダー資格約款兼資格誓約書のご記載内容が確認でき次第、概ね2営業日以内を目安にプロ口座情報を送信させていただきます。
Fundoraでは最短5日でプロ資格を狙える評価プロセスを提供し、本格的なトレードを早期にスタートできます。24時間365日のバイリンガルサポートも整えているため、疑問や不安をいつでも解消できるのが魅力です。ぜひあなたもFundoraでプロトレーダーを目指しませんか?